前回に引き続き『マンダロリアン』の感想を書き散らかしたいと思います。
今回は第5話!
マンダロリアン 第5話
追手との戦闘でマンダロリアンの宇宙戦が被弾し故障。
修理のために砂漠の惑星に降り立たったマンダロリアンは、路銀を調達するために現地で賞金首をねらうが…。
評価 C
今回も話のタテ糸が進まない、一話完結のこじんまりエピソードでした(;^ω^)
そろそろちびヨーダの正体がちょっとくらい明かされても良いのでは!
なおアイキャッチの「串刺しにされている無数のストームトルーパーのメット」はインパクト絶大でしたが、作中ではさらっと流されるだけであんまり意味なかったのが残念。
まあクドクド説明されても興ざめですよね。帝国嫌いの土地柄ですよーみたいな雰囲気は伝わったので十分でしょうか。
ストームトルーパーさんたち、モンド映画のノリでさらし首。
死してしかばね使用後の箸…。
あんまり意味ないと言えば、懐かしのタスケン・レイダーがやっぱり大した意味ないけど顔見せ程度で登場したのは小さな驚きでしたね。
アナキンに全滅させられたんじゃなかったんだ、へーよかったねーと思った。
と言うか普通に考えれば、アナキンがいくら絶倫でも一人で一種族全滅させるなんて無理だよな。ごめんなアナキン、いままで誤解してたよ。
で肝心のストーリーは、賞金首と賞金稼ぎの駆け引きを描いたタイトル通りのバトル回でしたよ。
信じてだまされて裏切られる二転三転ストーリーはマカロニウエスタンそのもの。
マンダロリアンは若き日のクリント・イーストウッドをモデルにしているらしいので、西部劇との親和性はやっぱり抜群だね!
ただまあ…そもそも話があんまり面白くはありませんでした(;^ω^)
ゲストキャラのワナビ賞金稼ぎがバカ過ぎると言うか、ぜんぜん魅力がなくて。
何か勝算があってそのプランに出たのかと思いきや、特になんのヒネリもなくあっさり失敗する様には「おまえ何がしたかったんだYO!」とズッコケざるを得ない…。
まあそんなこんなで第5話でした。
第6話にいってみたいと思います!
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